福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号
ほかには,2月に向けて勝山市の郷土料理販売会の告知と合わせ,勝山左義長まつりの開催もPRしていました。これは勝山市と勝山左義長を結びつけた有効なタイミングでの企画であると思います。 本市においても,春のふくい桜まつりやふくい桜マラソン,夏のワンパークフェスティバルなどの開催時期に合わせたコラボ企画などを積極的に行ってはどうかと思いますが,御所見を伺います。
ほかには,2月に向けて勝山市の郷土料理販売会の告知と合わせ,勝山左義長まつりの開催もPRしていました。これは勝山市と勝山左義長を結びつけた有効なタイミングでの企画であると思います。 本市においても,春のふくい桜まつりやふくい桜マラソン,夏のワンパークフェスティバルなどの開催時期に合わせたコラボ企画などを積極的に行ってはどうかと思いますが,御所見を伺います。
現在の国内、県内の感染状況や国や県のイベント開催状況を踏まえました結果、先般の勝山左義長まつり実行委員会では、感染対策を徹底することを前提といたしまして開催をするといった方向性を打ち出されました。
次に、勝山左義長まつりについて申し上げます。 本年2月27日、28日に予定しておりました令和2年度の左義長まつりは、新型コロナウイルス感染症の蔓延によりやむなく中止となりました。
勝山市からは学芸員が参加いたしまして、平泉寺や勝山市について説明を行ったところ、会場に来られました方からは、ぜひ勝山に行ってみたい、ことしの旅行は福井県にします、勝山左義長まつりに行くので、寄るのを楽しみにしていますといった声が聞かれ、関心を持たれる方が多かったとのことでございます。
地元福井県においても,映画「えちてつ物語」が上映された翌年には,勝山左義長まつりの来客数が,前年の3倍に増えたほか,映画の1シーンで熟れ鮨しが出てきたのですが,熟れ鮨しに関して多くの問合せがあったそうです。 このように,映像作品を通して,本市の魅力を日本のみならず世界に発信していくべきではないでしょうか。
奥越に春を呼ぶ勝山左義長まつりは、ことしはあいにくの小雨の中、沢町の櫓の一番太鼓で始まりました。雪が全くない市内では、各地区の櫓での左義長太鼓の競演が多くの人たちを魅了し、2日間で約4万人の市民や観光客でにぎわいを見せ、クライマックスのどんど焼きのフィナーレまで2日間、盛況のうちに終了いたしました。
また逆に、春到来とも思わせる先月23日、24日の両日、勝山左義長まつりが、近年では最高の人手でなかったではないでしょうか。私も土曜日の芳野区の一番太鼓から、沢、上・下長渕、そして袋田区へと順番に見て回りましたが、どのやぐらに行っても大変な人だかりでにぎわっておりました。両日とも大盛況で、本年1年、このようなにぎわいのある活気のある年であってくれればよいかなと思いました。
奥越に春を呼ぶ勝山左義長まつりは、ことしは雪のない好天に恵まれ、芳野町櫓から一番太鼓が始まりました。暖かい春の日和の中で、各地区の櫓での左義長太鼓の競演が多くの人たちを魅了し、2日間で約12万人の市民や観光客でにぎわい、クライマックスのどんど焼きのフィナーレまで2日間、大盛況のうちに終了いたしました。
次に、勝山左義長まつりについてお答えいたします。 この左義長の見せ方、見られ方という点からは、左義長はもう各地区のやぐらごとに演じるおはやしを正面から見るという一つのパターンがあると考えています。 勝山左義長は、福井県の無形民俗文化財にも指定され、全国的にも認知度が高く、毎年、県内外より多くの観光客が訪れる伝統行事となっております。
また、勝山左義長まつりに参加し、地元の方と一緒におはやしを奏でることで、祭りのにぎわいと伝統文化の継承に一役買っていただいている市内企業もございます。
まず、ことしの勝山左義長まつりは、豪雪のため準備が大変でした。土曜日は雨でしたが、日曜日は春のような天候で、とてもにぎやかなお祭りになりました。心配していた人出も8万人を超す人が訪れていただきました。また、まちのあちらこちらで市民の皆さんが説明や御案内をしている姿があり、おもてなしの心も広がってきました。
次に、勝山左義長まつりについて申し上げます。 豪雪のため実施が危惧された勝山左義長まつりは、関係者の熱意と御協力のおかげで、予定どおり2月24日、25日の両日開催されました。しかし、除雪の関係で元禄線や旧市民活動センター跡地での物販、休憩所の設置やスタンプラリーは残念ながら取りやめ、来客者の駐車場についても例年並みの確保が困難となりました。
勝山市には、四季折々の美しい自然、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの推進による歴史遺産、産業遺産、自然遺産、世界で9番目にクリーンなまちとしてのエコ環境都市、勝山左義長まつりのような伝統文化、おろしそば、地酒の食文化、白山平泉寺、そして、ただいま議員から話のございました福井県立恐竜博物館など、全国に誇れる素材がたくさんございます。
一方、勝山の伝統文化である勝山左義長まつりにも、幼児のときから参加しております。このように、ふるさとの栄養と愛情をたっぷり吸収した子どもたちが、これまで育ってきております。 そして、私が何よりもうれしいことは、勝山市が好きだという小中学生が今90%以上いることであります。次代を担うこのような児童生徒は、これからさまざまな世界に羽ばたいて活躍してくれるでしょう。
ことしの勝山左義長まつりは、2日間で11万人を超す人に訪れていただきました。ことしも各地区のやぐらでは、笑顔いっぱいの子どもたちの浮き太鼓がとても華やかで、とてもにぎやかなお祭りになりました。今後も誇りと愛着を持って伝統を継承し、勝山左義長まつりをより一層皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
二つ目、旧料亭花月楼を生かし、勝山左義長まつりを全国レベルで認知させることで観光産業の主要素材に高める。三つ目、道の駅の地域振興施設、長尾山便益施設の運営に参画し、花月楼を含む三拠点の連携によりマネジメント強化を図る。
次に、勝山左義長まつりについて申し上げます。 ことしの左義長まつりは、さきの25日と26日の両日にわたって開催され、昨年より1万人多い11万人の観光客で大変にぎわいました。中でもまつり初日には、稲田防衛大臣を初め藤田副知事、近隣自治体から多くの首長方もお見えになり、なお一層華やかな左義長まつりとなりました。
そこで再質問なんですが、先ほどDMOの話をさせていただきましたが、経営ビジョンでは道の駅、ジオターミナル、旧料亭花月楼を含む3拠点の連携によりマネジメント強化を図り、観光客の周遊を促し、市全体の観光消費額を増大させると計画されていますが、特に歴史遺産である旧料亭花月楼が食と文化の拠点として再生し、また市民による郷土料理の提供や勝山左義長まつりの体験など、市街地におけるにぎわいづくりの拠点とする計画です
翌週の6月5日にはNHKのど自慢が開催され、全国に実況中継されて、ジオアリーナとともに、また勝山左義長まつりと九頭竜川でも勝山市を広くアピールすることができました。
ことしの勝山左義長まつりは、土曜日は雨模様でしたが、日曜日はとてもいい天気になり、2日間で10万人を超す人に訪れていただきました。ことしも各地区の櫓では独自のおもてなしが見られ、とてもにぎやかなお祭りになりました。 そこで、珍しい写真が手に入りました。丸屋さんから昭和30年代の左義長の様子です。もう人が鈴なりになっていまして、もう見えないぐらいでした。